「
ムンクの叫び」
ノルウェーの画家エドバルト・ムンクの代表作「叫び」が2日、
米ニューヨークで競売大手サザビーズのオークションにかけられ、
美術品として史上最高額の1億1992万2500ドル(約96億円)で落札された。
ムンクの「叫び」は
油彩画・テンペラ画・パステル画2点・リトグラフの計5点。
今回オークションにかけられたのは唯一個人所有だったパステル画の1点。
「叫び」の意味は
絵の人物(ムンク本人とされています)が、「自然を貫く果てしない叫び」に
恐れおののいて耳をふさいでいる図。
落札者の情報は公開されていませんが
どこ(誰?)の所有となったんでしょうか?
美術館所有なら機会があれば見ることができるでしょうが
個人所有ですと見ることはできないでしょう^^;
それにしても
96億円とは・・・・あるところにはあるものでw
2012-05-03 14:28
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:アート